セゾンカードを装った詐欺メールの件名一覧|「ご利用確認のお願い」は本物?見分け方と対処法
要点
- 2026年10月、クレディセゾンがセゾンカードやアメリカン・エキスプレスを装ったフィッシングメールに注意を呼びかけたと報じられています。
- 「ご利用確認のお願い」「利用内容の確認」などの件名や、「海外から新たなログインがあった」と装う手口が報告されています。
- 確認は、メールのリンクではなく、公式アプリ「セゾンPortal」や、自分でブックマークした公式サイトのNetアンサーから行ってください。
セゾンカードを名乗るメールやSMSが届いても、リンクは開かずに、次の方法で本物かどうかを確かめてください。
実際に報告された件名・文面
注意喚起や報道で紹介された件名・文面です。これ以外の件名も使われています。
本物かどうかの確かめ方
- 2026年10月、クレディセゾンがセゾンカードやアメリカン・エキスプレスを装ったフィッシングメールに注意を呼びかけ、心当たりがなければURLを開かず、カード情報や個人情報を入力せずにメールを削除するよう求めたと報じられています。
- 偽サイトは「Netアンサー」のログイン画面を装い、ID・パスワードに続けて、カード番号・有効期限・セキュリティコード、最後に認証コードまで入力させると報じられています。
- 「SAlS0N」のように、アルファベットの I を小文字の l に、O を数字の 0 に置き換えた表記も使われています。
- フィッシング対策協議会の2026年9月の報告では、セゾンカードをかたるものが、件数の多い上位5ブランドに入ったと報じられています。
⚠️ 「ご利用確認」「新たなログイン」を理由にリンクを開かせるメールは、まず疑ってください
利用状況やログイン履歴は、公式アプリ「セゾンPortal」や、自分でブックマークした公式サイトのNetアンサーで確認できます。
見分けるポイント
- 「ご利用確認」「海外から新たなログイン」など、身に覚えのない利用やログインで不安にさせる
- 「SAlS0N」など、会社名の綴りが微妙に違う
- リンク先で、カード番号・セキュリティコード・認証コードまで入力させようとする
- リンク先のURLが、セゾンカードの公式サイトのものではない
もう押してしまった・入力してしまった人へ
あてはまるものを開いて、上から順に対応してください。
リンクを開いただけ(何も入力していない)
- そのページは閉じて、何も入力しない
- メール・SMSは削除し、送信元は受信拒否にする
- 念のため、スマホやパソコンのOS・アプリを最新版に更新する
ID・パスワードを入力してしまった
- すぐに、公式アプリや自分でブックマークした公式サイトからパスワードを変更する
- 同じパスワードを使っている他のサービスも、すべて変更する
- 二段階認証(ワンタイムパスワードなど)を設定する
- 身に覚えのないログイン・購入・取引がないか、履歴を確認する
クレジットカード番号を入力してしまった
- カードの裏面に書かれた電話番号でカード会社に連絡し、利用停止を依頼する
- 利用明細に、身に覚えのない請求がないか確認する
- 不正な請求があれば、カード会社に補償の手続きを相談する
- 被害があれば、警察(#9110)にも相談する
アプリやプロファイルをインストールしてしまった
- スマホを機内モードにして、通信を止める
- インストールしたアプリ(またはプロファイル)を削除する
- セキュリティアプリでスキャンする。不安なら携帯電話会社のショップに相談する
- 自分のスマホから詐欺SMSが送られていないか、SMSの送信履歴と料金を確認する
出典
- [1] ロケットボーイズ(2026年10月)クレディセゾンの注意喚起(セゾンカード・アメリカン・エキスプレスを装うフィッシング)に関する解説
- [2] INTERNET Watch(2023年)セゾンカードをかたるフィッシング、件名「【セゾンカード】アカウントの確認をお願いします」などの不審なメールに注意
- [3] INTERNET Watch(2023年)件名「SAISON 株式会社から緊急のご連絡」などの不審なメール、セゾンNetアンサーをかたるフィッシングに注意
- [4] INTERNET Watch(2022年)セゾンカードを騙るフィッシング詐欺に注意、件名「【SAlS0N】ご利用確認」などの不審なメールが拡散中
- [5] ASCII.jp(2026年10月)フィッシング報告9万4661件、前月比15%増 氏名入りの偽メールも確認
内容は掲載時点の公式発表・報道にもとづきます。最新情報は必ず公式発表でご確認ください。
相談・報告先
- 警察相談専用電話 #9110被害にあった・あったかもしれないとき(緊急時は110番)
- 消費者ホットライン 188お住まいの地域の消費生活センターにつながります
- フィッシング対策協議会フィッシングメール・SMSの報告ができます
PR再発を防ぐために
対処が終わったら、次に同じ目にあわないための備えも検討してみてください。
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LINEで友だち追加よくある質問
「シンガポールから新たなログインがありました」というメールが来た
このような「海外からのログイン」を装ってURLへ誘導する手口が報告されています。メールのリンクは開かず、公式アプリ「セゾンPortal」や自分でブックマークしたNetアンサーから、ログイン履歴や利用状況を確認してください。
偽サイトにカード番号や認証コードを入力してしまった
すぐにカード裏面の電話番号からカード会社に連絡し、カードの利用停止を依頼してください。Netアンサーのパスワードも変更し、利用明細に身に覚えのない請求がないか確認してください。
問い合わせ窓口の電話がつながらない
注意喚起が出た直後は問い合わせが集中することがあります。カードの不正利用が心配な場合は、カード裏面に書かれた番号に連絡し、緊急の利用停止を優先してください。メールに書かれた電話番号にはかけないでください。